虹が晴れる

May everything be there.

2020年11月17日(火)流れている

めざましの前に目が覚める。眠気は少なく、体も重くない。が、Oura Ringのスコアはいつもよりも少し低め。ベッドを新しくすることで改善を期待していた RESTFULNESS の項目も変化がない。当ては外れたが、それを差し引いても新しいベッドは気に入っている。

午前中、長くかかった原稿を出す。一方で、勢いよく仕上がった原稿を夕方に出す。企画が立ち上がったとき、もしくは初稿を読んだとき、その原稿をどこまで仕上げるかをなんとなく定めているものだが、最近はその振れ幅をかなり広く持っている。誤解を恐れずに言えば、かなり書き手に任せている。上がってきたものに対してストレッチの幅を求めていない。その分というわけではないが、それによってフィードバックの仕方が変わってきている。フィードバックを飲み込める書き手は伸びる。勝手に伸びる書き手もいる。だから、足掛かりや梯子は渡してあげるが、上がってくるまで待つ、ということもしない。

夕方、少し気になっていた映画の上映終了が近いことを思い出す。多くの上映館ではすでに終了していた。それでもまだ上映している映画館を調べると、観に行く先は二箇所に絞られた。行き慣れてはいるが早朝かなり早い時間の上映しかない映画館。もう一つは、あまり行きたくない街の、勝手がわからない映画館だが、上映時間が夕方で安心できる。さて。

昨日公開したポッドキャストへの反応をみつける。それをきっかけにいい話に繋がった。うれしい。

湯船に浸かりながらポッドキャストを聞こうとアプリを立ち上げると、Apple Podcast の「テック・ガジェット系」という30番組のセレクションに自分の番組が入っていた。単純にうれしい感じがせず、なぜだかわからない。

明日、私は早起きをする。はず。