虹が晴れる

May everything be there.

2021年2月1日(月)書くば進むか

「そして半年が過ぎた」

とモノローグで済まされそうな日々を送っている。というツイートを見かけ、あぁ、これは我が身だ。と眺めたわたしの目はどんなだったろう。

検索してみたが、当のツイートをみつけられない。起きてすぐのことではあったが、夢ではなかったはずだ。

これは午後5時ごろに書いている。一日の終わる際に書けばその日が溜まっているし一日を閉じるにはちょうどいい。が、その頃には眠りへの影響が気になって画面を見つづけることに抵抗を感じるのだ。と流して、翌朝には書く時間もなければ記憶もないのだ。本当なのだ。記憶がない。書くにも書けん。だから仕事がひと段落し、さらにもう一山とは気持ちがならぬ午後5時ごろに書いている。もはや書くことが目的になっている。

体は夜中に何度も目をさます。そのたびに覚醒の間が長くなり、睡眠効率は落ちる。3時くらいまでの覚醒では意識がないのだが、朝方の覚醒ではわずかに意識も戻っている。心配ごとの少ない夜でもそんな感じなのだ。心療内科にかかってみるかとつづき、数ヶ月。

わたしがいることを、わたしのあたま以外の外へ出したいのかな。